黒滝山

1月4日(水) 晴れ 7.4℃
【コース】黒滝不動尊<9:54>━━五老峰入口<10:05>━━馬の背━━見晴台<10:25>━━馬の背━━月西岩展望台<10:43>━━六車分岐<10:54>━━手すり━━六車分岐━━黒滝不動尊<11:34>
トータル行動時間     1時間40分


9:54<0分>滝不動


10:05<11分>五老峰入口


馬の背


10:25<31分>見晴台
【黒滝山】プロフィール
黒滝山不動寺は奈良時代行基菩薩作と伝えられる金体不動明王像を安置して建立され、開運厄除け出世の不動として栄えてきた。江戸時代の延宝3年(1675年)黄檗宗開祖隠元の法孫潮音道海が黒滝派道場として中興し、末寺200余カ寺を有した。日東厳、星中厳、月西厳の絶壁に囲まれるように歴史的な寺院建築の数々が建っている。座禅、句会、探鳥会など訪れる人が多く、7、8月はキャンプ村も開設される。寺の南側にそびえる五老峰は、梯子や鎖を使ってスリルある岩稜登りである。観音岩は頂上に観音像、周辺に33体の石仏がある。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)


鹿岳


四ッ又山


妙義山


最初の分岐点に戻り、荒船山方面へ進みました。


10:43<46分>月西岩展望台


10:54<57分>六車分岐

勉強不足でした。地図を見てこの地点が黒滝山の山頂と勘違いしました。


11:34<100分>滝不動
【感想】今回も予習せずに来てしまい大失敗。そもそも黒滝山の山頂というのがありません。らしき三角点はありましたが、しっかりとした登山道ではありません。わけもわからず右往左往してしまいました。馬の背は非常に痩せた尾根で、よくもこれだけのところに手摺や梯子を設置したものだと感心させられました。見晴台からの眺望もよかったです。南牧村の奥深さをまた知った山行となりました。