3月15日(木) 晴れ 8.0℃
【コース】鍬柄岳登山口P<10:27>━━分岐━━鍬柄岳往復<10:59>━━分岐━━切通し━━二岩分岐━━大桁山<12:05>━━川後石峠━━鍬柄岳登山口P<13:20>
トータル行動時間 2時間53分
10:27<0分>鍬柄岳登山口駐車場
先行者1台・・・今日は千平駅から歩くつもりが、駅には駐車場が無くて(車が入るスペースがあるが駐車禁止)仕方なく登山口から登りました。
この分岐・・・「昭文社 山と高原地図」ではここを右折して鍬柄岳への登山道は記載されているが、ここを左に曲がる大桁山への登山道は記載されていません。
大桁山への近道なので要チェックポイント
足場は踏み係りが要所要所に設けてあるので油断しなければ大丈夫。
後ろに見えるのが大桁山
山頂から再び岩峰の基部(分岐)まで戻り、左に曲がると大桁山近道の表札。
急な鉄階段が設置されているところを登ります。
しばらく歩くと大桁山の登山道と合流。雪が少し残っています。
関東ふれあい道に指定されている登山道は木道が整備されていてゆるやかです。
12:05<98分>大桁山山頂
【大桁山】プロフィール
大桁山は妙義山の南6kmにあり、杉や桧に覆われた緩やかな山容である。西上州の山々の玄関かつ展望台で関東ふれあい道が通っている。中腹に100m突き出した鍬柄岳(598m)は、石尊山ともいう信仰の山で頂上には3基の石祠が祭られている。この岩峰には鎖がつけられており、短時間だが上級向き。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
先行者・・・太田市からきた4人組。同級生だそうです。楽しそうでした。
富岡市方面
オオイヌノフグリが咲いています。春の訪れを感じさせます。
13:20<173分>鍬柄岳登山口駐車場
【感想】一足早いあたたかな春の陽だまりハイクを楽しみました。鍬柄岳の岩峰、360°の展望、とても綺麗でした。