温泉ヶ岳・金精山

6月7日(木) 曇り 26.1℃
【コース】金精峠トンネルP<11:02>━━金精峠<11:23>━━温泉ヶ岳<12:03>━━金精峠<12:40>━━金精山<13:07>━━金精峠<13:31>━━金精峠トンネルP<13:44>
トータル行動時間     2時間42分


11:02<0分>金精峠トンネル駐車場


11:23<21分>金精峠


金精神社


12:03<61分>温泉ヶ岳山頂
【温泉ヶ岳】プロフィール
温泉ヶ岳は金精峠の北東約1.7kmにある。日光の戦場ヶ原方面からは、ドーム型の山頂がよくわかるが、群馬県側からはほとんど見ることができない。古文書には、絶頂に如意輪観音を勧請し、南の山麗には夏峰山伏の宿(参籠修行の地)の旧跡があるとされるが、周辺にはそれらしきものが見当たらない。頂上は広くないが、東側が太郎山、女峰山、切込湖・刈込湖などの展望がよく、北から西にかけて会津駒ケ岳、燧ケ岳、平ヶ岳至仏山を望む。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)


12:40<98分>金精峠


13:07<125分>金精山山頂
【金精山】プロフィール
金精山は日光白根山の北端、群馬県片品村と栃木県日光市にまたがる溶岩円頂丘。北の温泉ヶ岳との鞍部には金精峠があり、金精神社が祀られている。片品村と日光を結ぶ観光路線の金精峠トンネルはこの峠の下を通っている。栃木県側から見上げると、山頂直下の笈吊岩が迫力ある姿で迫ってくるが、群馬県側は樹林に覆われ、あまり目立つ山ではない。菅沼の南東にそびえ、登山コースは菅沼から金精峠を経由して山頂に至る。金精峠へは湯元側から登ることもできる。群馬・栃木の県境主脈上にあり、南は五色沼に続き、前白根、白根山への縦走路上のピークでもある。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)


13:31<149分>金精峠


13:44<162分>金精峠トンネル駐車場
【感想】天候も冴えない、時間も無い・・・しかし少しでも早く群馬100名山を達成したいという気持ちから今回の登山計画はたてられました。出会った登山者は地元のおばさん一人だけでした。予想以上に積雪が多く(特に温泉ヶ岳山頂付近)、先日の尾瀬の皿伏山と同程度(積雪40cm程度)でした。かすかな期待を込めてやってきましたが、お花も少なく・・・単なるピークハントに終わりました。ぐんま100名山、残り17座です。
出会った花