御飯岳

10月8日(月) 体育の日 晴れ 22.6℃
コース】毛無峠<12:59>━━毛無山━━御飯岳<13:52>━━毛無山━━毛無峠<14:43>
トータル行動時間     1時間44分


12:59<0分>毛無峠
今日はここまで来るのになんと・・・4時間かかりました!
草津白根山を経由したことが大失敗。紅葉が見頃だとかで・・・激コミでした。大渋滞に巻き込まれ、お昼を回ってしまいました。


渋滞でイライラしていた心も、この毛無峠にきてスッキリ・・・見てくださいこの青空。雲ひとつない素晴らしい景色。


13:52<53分>御飯岳山頂
【御飯岳】プロフィール
御飯岳は上信境の山々のうちで登山者の少ない、万座温泉の奥にある。四阿山、浦倉山から北へ続く県境稜線上に、黒木と笹に包まれた巨鯨のような山体を横たえている。信州100名山にも選ばれている。登路としては、毛無峠から北へ、笹薮を漕いで3時間とされてきたが、最近では笹薮が多少刈られて来たので、毛無山を経て2時間足らずといわれる。なお御飯岳北方の小ピーク老ノ倉山(2020m)は、万座道路T字路西の登山口から往復35分だが、志賀の山々、遠く鳥甲山、苗場山も望める。素晴らしい展望台である。また老ノ倉登山口から須坂方向へ少し下った万山望は北信濃で最高の展望台といわれ、北アルプスはもちろんのこと、黄金色の盆地を流れる千曲川の彼方には、北信五岳がそびえる。斑尾山と黒姫山の間には野尻湖が鏡のように光る。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)


頭高(カシラダカ
カシラダカ(頭高、学名:Emberiza rustica)は、スズメ目ホオジロ科に分類される鳥類の一種である。和名の由来は、興奮すると頭頂部の羽を立たせることよる。
体長が約15 cm、翼開長が約24 cm[3]。後頭部に短い冠羽がある。雄の夏羽は、頭部が黒く目の上から白い側頭線がある。体の上面は茶色で黒い縦斑がある。体の下面は白色である。雄の冬羽と雌は、頭部と体の上面に淡褐色になる。外観はホオジロのメスに似ている。


14:43<104分>毛無峠

【感想】毛無峠が美しかった。