白毛門・笠ヶ岳・朝日岳 1

7月29日(水) 雨
コース土合駅P<8:23>━━土合橋P<8:33>━━松ノ木沢の頭<10:18>━━白毛門<10:59>━━笠ケ岳<11:48>━━朝日岳<12:56>━━清水峠<14:40>━━蓬峠<16:10>━━旧国道━━白樺避難小屋<17:22>━━土合橋P<20:05>━━土合駅P<20:15>
ト−タル行動時間     11時間52分(同行者 広美)


8:23<0分>土合駅駐車場


8:33<10分>土合橋駐車場


さースタート


ブナ林 いきなりの急登


笑顔の広美


谷川岳は雲の中


日差しがキツイ 日に焼けちゃう


ヒメオオクワガタ♀


フデリンドウ


鎖をつかむ広美


天神平スキー場


谷川岳は相変わらず雲がかかっている


白毛門が見えてきたよ


10:18<1時間55分>松ノ木沢の頭
土合駅から約2時間


雄大な白毛


見つめる広美


イブキジャコウソウ


青空 暑くなってきた


オトギリソウ


アザミ


ソモツケソウ


もうすぐ山頂だ


笠ヶ岳が見えてきた


キク科?


笹の山肌がとっても綺麗な笠ヶ岳


10:59<2時間36分>白毛門山頂
この時期、この時間帯の登頂は暑さの影響で体力を非常に消耗します。山と高原地図の標準コースタイム(土合橋P→白毛門)が3時間30分のところ2時間36分で到着しましたのでかなりのハイペースです。


ニッコウキスゲ


クルマユリ


11:48<3時間25分>笠ヶ岳山頂
ここで小休憩。助六寿司を頂きました。先行者の男性1名がいましたが、早くも下山予定だそうで、僕たちがこれから蓬峠までいって、土樽駅を目指すと話したら驚いていました。
助六は、いなりずしと巻きずしのセットのこと。歌舞伎十八番のひとつ 「助六由縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」の主人公助六の名前に由来します。


避難小屋 外から見るより中は意外と広い


ニッコウキスゲが沢山咲いていました。


ハクサンフウロ


朝日岳までまだまだ・・・


朝日岳が姿を現す

【追記】土合を8:30にスタート。白毛門→笠ヶ岳朝日岳→清水峠→蓬峠→土樽までの縦走計画。土樽駅最終の18:06に間に合うかが鍵となる今回の縦走。遅いスタート、暑さとの戦い。このあと・・・何かが起こる。