屋久島旅行~宮之浦岳縦走2日目~

5月9日(火)

【コース】高塚小屋<4:15>---新高塚小屋<5:05>---坊主岩---平石---焼野三叉路<7:10>---永田岳<7:45>---焼野三叉路<8:20>---宮之浦岳<9:15>---栗生岳<9:35>---投石の岩屋---投石平---黒味分れ<11:30>---黒味岳<11:55>---黒味分れ<12:15>---花之江河<12:25>---淀川小屋<13:35>---淀川登山口<14:05>---紀元杉バス停<14:25>

トータル行動時間  10時間10分 (山と高原地図標準コースタイム13時間25分)

f:id:goniyoyo:20170515111727j:plain4:15<0分>高塚小屋

高塚小屋は標高1330メートル、縄文杉から200m、約8分のところにある、20人ほど泊れるコンクリートブロック造りの避難小屋です。
水場は縄文杉の下にあります。
トイレは小屋の近くに男女兼用が1つあります。
小屋のとなりのコハウチワカエデの大木は、秋の紅葉がとてもきれいです。

f:id:goniyoyo:20170515111735j:plain5:05<50分>新高塚小屋

新高塚小屋は標高1500メートル、高塚小屋から1.7km、約80分のところにある、60人ほど泊れる木造の避難小屋です。
水場は小屋前広場の脇と、縄文杉方面に少し行った登山道脇にあります。
トイレは小屋の近くに男女兼用が1つあります。
ここにはヤクシカがよく出てきますが、野生動物なので餌を与えないようにしましょう。

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第1展望台

翁岳、栗生岳、宮之浦岳を望む ここからは宮之浦岳、翁岳、永田岳などがよく見えます。枝振の良いヒノキも生えています。この展望所は狭いので、落ちないように注意しましょう。 

f:id:goniyoyo:20170515111752j:plain中央が宮之浦岳、左側は翁岳

f:id:goniyoyo:20170515111801j:plain第2展望台

翁岳、栗生岳、宮之浦岳を望む。 ここからは宮之浦岳、翁岳などがよく見えます。晴れた日には種子島の宇宙センターも見えます。


f:id:goniyoyo:20170515111819j:plainヤクシマシャクナゲのつぼみ。f:id:goniyoyo:20170515111809j:plain再び、翁岳と宮之浦岳

 

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f:id:goniyoyo:20170515111834j:plain永田岳方面

f:id:goniyoyo:20170515111843j:plain隆起した花崗岩

f:id:goniyoyo:20170515111851j:plain大きな花崗岩の上を歩いています。

f:id:goniyoyo:20170515111859j:plain岩肌

f:id:goniyoyo:20170515111928j:plainシャクナゲ群と永田岳・・・開花時期は最高の展望でしょう

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f:id:goniyoyo:20170515112006j:plainアセビがきれいでした。

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f:id:goniyoyo:20170515112026j:plain笹の葉も小さくてかわいい

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f:id:goniyoyo:20170515112101j:plain展望の良い木道

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f:id:goniyoyo:20170515112136j:plain白人のカップルと抜きつ抜かれつ

f:id:goniyoyo:20170515112549j:plain綺麗だね

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登ってきた高塚岳方面を振り返る

 

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f:id:goniyoyo:20170515112643j:plain平石岩屋

大きな花崗岩の岩屋です。風雨を凌ぐにはちょっと狭く、また風も吹き抜けるので、あまり良い避難場所とは言えません。

f:id:goniyoyo:20170515112655j:plain前方に宮之浦岳

f:id:goniyoyo:20170515112740j:plain永田岳方面

f:id:goniyoyo:20170515112748j:plain翁岳と宮之浦岳

f:id:goniyoyo:20170515112759j:plainヤッホー

f:id:goniyoyo:20170515112808j:plain宮之浦岳

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屋久島馬酔木(ヤクシマアセビ)

本州、東北地方以南に分布する「アセビ」の白花変種で、鹿児島県屋久島に多く分布しています。屋久島では、標高1000m付近から山頂にかけて生えており、高さ1~3m程になり、花はヤクシマシャクナゲより約1ヶ月早く、4月下旬から山頂付近を彩るそうです。

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7:10<2時間55分>焼野三叉路

ここから南に向かうと約0.5kmで宮之浦岳に、西に向かうと約1kmで永田岳に、北東に向かうと約3kmで新高塚小屋に行けます。この辺はよく霧が出て迷いやすい所なので、充分に注意しましょう。

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f:id:goniyoyo:20170515114544j:plain永田岳

f:id:goniyoyo:20170515114554j:plainヤクシマシャクナゲ

f:id:goniyoyo:20170515114602j:plain永田岳

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f:id:goniyoyo:20170515115557j:plain風が強くなりガスってきました。早く登らないと・・・

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f:id:goniyoyo:20170515115610j:plain宮之浦岳

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f:id:goniyoyo:20170515115644j:plainよじ登る広美

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7:45<3時間30分>永田岳山頂 すごい風です!!

永田岳(ながただけ)は、屋久島宮之浦岳北西側に対峙するである。標高は屋久島および九州において宮之浦岳に次いで2番目に高く、西日本でも三嶺に次いで10番目の高峰となる。

宮之浦岳、永田岳および黒味岳屋久島三山と呼ぶ。新日本百名山に選定されている。

宮之浦岳を始めとして屋久島の山岳地域の大部分は霧島屋久国立公園に指定され、宮之浦岳、永田岳など中央の山岳地帯は世界遺産の森林生態系保護地域保存地区に指定されている。永田岳の北東側にはネマチ峰 (1,814m)と呼ばれる岩峰が連なる。

屋久島は「八重岳」と呼ばれるように多くの峰が連なり、海岸部に近い山々を「前岳」、中央部の脊梁をなす山々を「奥岳」と呼び、この奥岳は通常屋久島の海岸部の人里から望むことはできないが、永田川河口付近の永田地区は奥岳すなわち永田岳およびネマチを望むことのできる島一周の県道周辺としては唯一の場所である。山頂付近の岩屋には一品宝珠大権現を祀るがあり、永田岳は古くから永田集落の嶽参りの山として参拝の対象とされ、永田浜の砂が供えられた。

海岸部の永田集落付近は人工林クワズイモおよびヘゴなど亜熱帯性植物も見られるが、やや内陸部に入ると暖帯性の天然林となり、標高1,480mの姥ヶ岩付近には屋久杉ヤクシマシャクナゲなどが見られる[1]。永田岳山頂は屏風を立てたような尾根を張り、斜面にはむき出しの花崗岩が散りばめられ、山頂西側直下にはローソク岩と呼ばれる巨岩が聳える。山頂付近は一面のヤクザサに覆われ、イッスンキンカシャクナンガンピヤクシマホツツジなど高山植物が見られる。

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9:15<5時間>宮之浦岳山頂

宮之浦岳(みやのうらだけ)は、鹿児島県屋久島中央部のである。

標高1,936 mで、屋久島の最高峰であり、九州地方の最高峰でもある(九州本土の最高峰は大分県九重連山中岳で標高1,791m)。

山域は、ユネスコ世界遺産屋久島」として登録されている。

日本百名山一等三角点百名山の一つでもあり、西日本では、四国愛媛県石鎚山 (1,982 m)、徳島県剣山 (1,955 m) に次いで、第3の高峰である。山名の由来は、益救神社の建つ湊の集落が宮之浦と呼ばれるようになり、宮之浦集落の山岳信仰(岳参り)の山として登られたことから。

鹿児島県熊毛郡屋久島町内にあり、永田岳 (1,886 m)、栗生岳( 1,867 m)とで、屋久島三岳と呼ばれる(栗生岳ではなく黒味岳屋久島三岳とする例も見られる)。1,000万年以上前に地殻変動によって隆起したといわれており、主に花崗岩で形成されている。

屋久島では、モッチョム岳愛子岳など麓より見える山を「前岳」、麓より見えない山を「奥岳」と呼んでおり、宮之浦岳は奥岳の一峰で屋久島最高峰である。永田岳を除き、奥岳は海岸沿いの人里からはその姿を望むことができず、山の上か海上からしか見ることができない。

地質は花崗岩からなり、山上では侵食された奇岩が多く見られる。植生は山頂部は風衝草原で、その下に屋久杉の多い樹林帯が広がる。

長年、宮之浦岳の標高は「1,935 m」とされ、屋久島島内では「いも曇って見えんでござる」と覚えられてきたが、2001年に国土地理院が標高を測量した結果、それまで最高地点としていた三角点より、南東へ約5.3m離れた岩盤の上が最高地点である事が判明した。これに伴い、同年12月から宮之浦岳の標高は「1,936 m」に改められる事となった

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9:35<5時間20分>栗生岳山頂

栗生岳(くりおだけ)は、屋久島宮之浦岳山頂南東側に位置するである。標高は屋久島および九州において3番目の高峰であるが、独立した山ではなく宮之浦岳山腹の一峰と呼ぶべきものである。

宮之浦岳 (1,936m)、永田岳 (1,886m)および栗生岳 (1,867m)は屋久三岳とされ、これは天保14年(1843年)刊行の『三国名勝図会』による三嶽(宮浦嶽、長田嶽、栗生嶽)の記述に基づくが、『三国名勝図会』の記す栗生嶽の位置は現在の栗生岳ではなく、黒味岳 (1,831m)であるとする説もある。

山腹は一面のヤクザサに覆われ、巨大な花崗岩が点在する。山頂は巨大な花崗岩からなり、山頂直下の岩屋には一品宝珠大権現を祀るがあり、栗生集落の嶽参りの山として参拝の対象とされた。

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名前に「ヤクシマ」の名前をもつヤクシマルリセンチコガネです。
本州のオオセンチコガネとは違った色をしているので、分類ではオオセンチコガネの屋久島亜種とされています。
「糞ころがし」などの糞中の仲間で、ヤクシカの糞などを巣穴に引き入れて餌にして幼虫を育てる森のお掃除屋さんです。
体が瑠璃(ルリ)色に輝いていてとても綺麗な昆虫です。糞中とは思えないですね…(笑)
ルリセンチコガネさんいつも屋久島の森を綺麗にしてくれてありがとうございます。

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黒味岳(くろみだけ)は、屋久島宮之浦岳南側に位置するである。標高は屋久島および九州において6番目の高峰となる。九州百名山の一つに選定されている。

 

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宮之浦岳 (1,936m)、永田岳 (1,886m)および黒味岳 (1,831m)を屋久島三山と呼び屋久島の代表的な山とされ、ネマチ (1,814m)、栗生岳 (1,867m)、翁岳 (1,860m)、安房岳 (1,847m)および投石岳 (1,830m)などを含めて「奥岳」と呼ばれる。これらのうち屋久島の海岸部の人里から望むことができるのは永田岳およびネマチであり、黒味岳も栗生川河口右岸付近から辛うじて山頂部分を望む。

一方で『三国名勝図会』では屋久三岳(三嶽)を宮浦嶽(宮之浦岳)、長田嶽(永田岳)および栗生嶽(現在の栗生岳であるかどうかは異説あり、黒味岳の可能性もあり)としている。江戸時代に刊行された『明暦屋久島大絵図』には黒御嶽(黒御岳)と記されており、名称はこれに由来するとされ、また「御岳」は屋久島で崇拝の対象とされる高峰に対する呼称でもある。

宮之浦岳を始めとして屋久島の山岳地域の大部分は霧島屋久国立公園に指定され、宮之浦岳、永田岳および黒味岳など中央の山岳地帯は世界遺産の森林生態系保護地域保存地区に指定されている。山頂付近までスギヤクシマシャクナゲヤクシマホツツジおよびミヤマビャクシンなどの低木が茂り、ヤクザサが生い茂っている他の奥岳とは対照的である。高山植物の宝庫でもあり、ヤクシマノギランイッスンキンカなど屋久島の固有種も多数見られる。

山頂は巨大な花崗岩からなり、節理による割れ目がある。また山頂は宮之浦岳、永田岳など奥岳の絶好の展望所となる。黒味岳の南東側直下には花之江河と呼ばれる高層湿原が広がる。

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