7月24日(金)
福島遠征の2日目は磐梯山です。
【コース】八方台登山口(猫魔八方台登山口→中ノ湯跡→お花畑展望台→弘法清水→山頂 所要2時間 距離3.5km 標高差620m)2013年8月に「ブナアオシャチホコ」によるブナ葉食害発生。
朝6:00ですでに第一駐車場は満杯でした。
笑顔の写真の向こうで・・・
1888年の大噴火で崩落した土石流が川を堰き止めてできた沼が後ろに見えます。
明治21年の起きたこの大災害・・・・周辺の地域は埋没し500名余りが亡くなられました。
今は観光名所となっています。
ここに来るまでこのような大災害の歴史を私は知りませんでした。
飯豊山が見えます。
あれが飯豊連峰
磐梯山(ばんだいさん)は福島県耶麻郡猪苗代町、磐梯町、北塩原村にまたがる山である。会津盆地側からは、綺麗な三角の頂が見えることから会津富士(あいづふじ)、あるいは民謡にあるように会津磐梯山(あいづばんだいさん)とも呼ばれている。日本百名山に選定されており、福島県のシンボルの一つとされている。
猪苗代湖の北にそびえる活火山(成層火山)で、標高は1904年に設置された三角点「磐梯」の1,818.61mを公式に用いていたが、同点が侵食されて消失したため2010年10月に同じ場所に新設して計測し直し、同年12月27日に1,816.29mに改められた[2]。広義には、主峰の磐梯山のほかに赤埴山(1,430m)と櫛ヶ峰(1,636m)を含めて「磐梯山」ともする。磐梯高原を含めて磐梯朝日国立公園に属する。
元は「いわはしやま」と読み、「天に掛かる岩の梯子」を意味する。古くは病悩山(びょうのうざん、やもうさん、わずらわしやま)とも呼ばれた。磐梯山の麓は南が表磐梯、北が裏磐梯と呼ばれる。表磐梯から見る山体は整った形をしているように見えるが、裏磐梯から見ると、一変して山体崩壊の跡の荒々しい姿を見せる。2007年には日本の地質百選に選定された。また、2011年には日本ジオパークに認定された。
猪苗代湖と田園風景
絶景でした
磐梯山とミネウスユキソウ
この景色はたまりません。