10月13日(土)
北陸遠征2日目は、「荒島岳」福井県唯一の百名山です。日本百名山の著者である深田久弥さんは石川県の出身ですが福井中学を卒業しています。勝原スキー場跡駐車場が解りづらいです。これといった標識が無いので事前に調べておいた方が良いです。
【コース】勝原スキー場跡駐車場<6:04>━━荒島岳登山口<6:35>━━しゃくなげ平<7:42>━━荒島岳<8:28>━━シャクナゲ平<9:22>━━荒島岳登山口━━勝原スキー場跡駐車場<10:15>
トータル行動時間 4時間11分(単独行)
6:04 勝原スキー場跡駐車場
登山届を提出して出発。いきなり元スキー場のゲレンデ部分(舗装箇所)急登を歩きます。角度が急なのでちょっと面喰いました。
6:35 荒島岳登山口
スキー場跡のゲレンデ部分が終わり、樹林帯を少し登ると初めて荒島岳登山口となります。
ブナ林に朝日が射してすがすがしいです。
ずっと急坂が続きます。
美しいブナ林
7:42 しゃくなげ平
しゃくなげ平を抜けると展望があります。ほっとしますね。
8:28 荒島岳
山頂ではすでに一人の青年が休憩中でした。
大野市が見渡せます。
9:22 しゃくなげ平
10:15 勝原スキー場跡駐車場
往路は急坂とぬかるんだ道で大変でしたが、復路は想像以上に早く到着できました。短時間の山行で味わうまではいかなかったです。いろいろなコースがあるのでそちらもいつか歩いてみたいと思いました。