小沢岳

1月4日(水) 晴れ 7.4℃
【コース】林道(路肩)<12:12>━━小沢岳<12:55>━━林道(路肩)<13:37>
トータル行動時間      1時間25分


12:12<0分>林道の途中、路肩駐車


小沢岳の登山口、椚峠まで進むつもりでしたが、林道がとても荒れていたため、路肩駐車して出発しました。


椚峠。伐採作業車両が沢山見られました。


今日は作業は休みのようです。


尾根道を進みます。


尾根道の横には平行して伐採作業の運搬道路が作られていました。とても登山という雰囲気ではありません。


急斜面に入っても伐採作業の跡が見られます。まだ新しい感じです。


ピークに達したと思ったら、ここは山頂ではありません。一度下ってから再びピークを目指します。


12:55<43分>小沢岳山頂

【小沢岳】プロフィール
小沢岳は下仁田町の南方にあり、小さいながらも独特なピークで、地元の人々に親しまれている。西上州の小槍と呼ばれ、特に富岡市安中市方面から見る姿は、周辺の山塊には不似合いなほどの鋭鋒で、引き締まったスマートな山容を誇っている。また、山の北面では石灰岩の採掘が大規模に行われている。山頂からは北に下仁田の町並みが箱庭のように見下ろせる。また北西側は妙義から荒船にかけての展望が広がる。山頂の一隅に置かれた大日如来の石像は文化6年(1809年)のもの。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)


山頂の展望はありますが、周りの景色は白くてほとんど見えず・・・風花が舞っていました。


最初は風花だったものが次第に本格的に・・・温かいコーヒーで体を温めてから下山。


雪が本格的に降ってきました。


13:37<85分>林道、路肩駐車
辺りはすっかり雪化粧です。
【感想】西上州のマッターホルンの異名をもつ小沢岳。あまりにも短い登山だったので、少し物足りませんでした。また違う季節の天気の良い日に下から登ってみようと思いました。