12月11日(日) 晴れ 12.4℃
【コース】住居附登山口<10:18>━━地蔵岳<10:54>━━笠丸山<11:18>━━住居附登山口<12:38>
トータル行動時間 2時間20分
登山道は日陰の北斜面にあり、まだ雪が沢山残っていました。
10:54<36分>地蔵峠
峠に出ると一気に日が差します。雪も全くありません。
11:18<60分>笠丸山山頂(西峰)
山頂では3人組みのおじさんと単独の若い人が休憩中でした。
【笠丸山】プロフィール
笠丸山は、上野村の乙父(おっち)、乙母(おとも)という珍しい名の村落から、さらに北側の山中に入った住居附(すもうづく)という集落の上に聳え立つ岩峰。乙母神社から住居附への林道の途中で、正面に岩峰をそばだて、アカヤシオの季節には花がピンクの髪飾りのように見える。雨乞いの山としても有名で、今も山麓の人々の信仰を集めている。(上毛新聞社 群馬100名山より)
名も無い(メジャーではない)低山が沢山連なっています。まさにこれが西上州。
ここからは一気に急斜面を下って下山です。
駐車場から御荷鉾スーパー林道経由で御荷鉾山にも登ろうと思いましたが・・・
昨日、12/10〜通行止めだそうです。残念。
12:38<140分>住居附登山口
【感想】予想外の雪道に少し戸惑いました。山頂は風も無く、穏やかで、展望も利いて非常に良かったです。春のヤシオが咲く頃は人気の山のようなので、花の咲く頃、また訪れてみたいです。