4月22日(土)
岐阜県庁に立ち寄りました。
時間が遅かったため入館できなかったのは残念です。
岐阜県(ぎふけん)は、日本の中部地方に位置する県。内陸県の一つで、日本の人口重心中央に位置し、その地形は変化に富んでいる。県庁所在地は岐阜市。廃藩置県のとき、ほぼ旧美濃国と旧飛騨国とで構成された。境界整備により一部に旧越前国、旧信濃国、旧尾張国、旧伊勢国も含まれている。
北部の飛騨地方の大部分は、標高3,000m級の飛騨山脈をはじめとする山岳地帯で、平地は高山盆地などわずかしかない。一方、南部の美濃地方は、愛知県の伊勢湾沿岸から続く濃尾平野が広がり、低地面積が広い。特に南西部の木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)合流域とその支流域には、水郷地帯が広がり、海抜0m以下の場所もある。この地域には水害から身を守るための輪中と呼ばれる堤防で囲まれた構造あるいはその集落があり、このような岐阜県の地形の特徴を表して、飛山濃水という言葉で表される。
岐阜県の河川は6つの水系からなっている。飛騨地方北部は日本海へと注ぐ神通川水系および庄川水系流域。飛騨地方南部は太平洋に注ぐ木曽川水系流域。美濃地方の河川は大部分が太平洋へと流れている。西濃・岐阜・中濃地方と東濃地方北部は木曽川水系流域。東濃地方南部は、庄内川水系および矢作川水系流域。旧越前国の郡上市白鳥町石徹白地区は日本海へと流れる九頭竜川水系流域となっている。
各県との県境は、ほとんどが山地山脈である。ただし、愛知県尾張地方との県境の大部分および三重県との県境の一部は、木曽川、長良川、揖斐川などの河川が県境となっている。
日本のほぼ中心に位置する岐阜県。「日本のへそ」として売り出し中。京都にも近く「岐阜を制するものは天下を制す」と言われたほど。小さな村単位で行動してきた歴史から、自分の身内以外にはまったく興味がない超閉鎖的県民性は連綿と受け継がれている。全国トップの貯蓄率は「生活を切りつめても、子孫にカネと財産は残す」ことを善とするため。身内のためなら仕事もがんばる人が多い。閉鎖的なため、打ち解けるまで苦労するし、本心も見せないので付き合いにくいのは覚悟して。おだてにものらないので注意。悪口や見下した発言は絶対にNG ! 根に持たれて一巻の終わり。下手に出るのがいちばんの得策だ。