5月10日(水)
屋久島最終日。早起きして朝日を見に行きました。
宿の近くの安房港
安房港
安房港近くのスーパー 「エコタウン あわほ」
海岸へ移動して散策
屋久島の海岸近くで、大きな声で美しく囀っているのがこの鳥だ。
せっせとフナムシを取っている姿を年中見かける。
雄は背中が、渋めながらも金属光沢のある青い色をしており、日当たりの良い所で見ると美しい。
きれいな朝日
亀の手
夢中に何かを探す広美
ハイビスカス
今日はこのレンタカーで島めぐりです。
無人市場
屋久杉安い?
蝙蘭
広美が欲しがっていました。
屋久島草思園
おじさんが優しく説明してくださいました。
千尋滝にやってきました。
駐車場にある直売店。
千尋滝
象の皮膚のような岩肌
すごい迫力でした
展望台より太平洋を望む
秘境温泉 平内海中温泉
屋久島の温泉といったらここというほど有名な「平内海中温泉」
すぐ近くには民宿もあり、少し走れば他の温泉にも近い。
満潮時には水面下へ沈んでしまうため干潮時の前後2時間位しか入浴できない。
天候や干潮予定時間を確認してから向かった方が良い。
入浴していたおじさんにお聞きしたところ、昔湯治をするために掘ったという人口の野湯だとか。
駐車場は小さく、2台ぐらいが限度。
私たちは道を降りる手前へ車を置いて歩いて降りてきた。
温泉の前には寸志箱があり、「水着禁止」の立て札もある。
この日は快晴。海へいるだけでも気持ちがいい。
協力金 ¥100
湯はまろやかで海に面しているというのに塩分のないお湯。この時間ではぬるめだったが段々と熱くなり、通常は熱めの温泉らしい。
湯はかすかに硫黄の香りがし、やさしい湯。
昔は湯治場だったかもしれないけれども、今では観光客がひっきりなしに訪れ、せわしなく恥ずかしい温泉。
水着着用不可の為、女性はゆ着がない人にはとてもじゃないけど入れないような雰囲気だ。
泉質硫黄泉(低張性、アルカリ性、高温泉)
源泉温度46.4度
源泉名平内海中温泉
じゃ~ん 入浴しちゃいました。
先行者3名のおじさんが居ましたが、気を使っていただき入浴できました。
最高~!!
先行者は広島からヨットで来たそうで・・・楽しくお話しできました。
はあと無人市
屋久島の道路を走っているとこのような無人販売所がたくさん見られます。
¥100で購入したビワ・・・最高に美味しかった。
屋久島町 旭牧場子牛育成センター
食用の黒毛和牛を育てている牧場です。みんな食べられると思うと・・景色は最高でした。
ペピーノ 1個¥100
試食させてもらいましたが、イマイチかな?
見学(有料)もできるよ?と聞かれましたが、何も買わずに帰りました。
中間カジュマル
中間集落のほぼ中心にある巨大なアーチ状のガジュマル。木の下には湧水が湧く。
ガジュマルは、熱帯性のイチジクの仲間で、幹から無数の気根(空気中の根)をたらし、幹と根に区別が見分けられないほどです。わが国では、屋久島が分布の北限です。
お食事処 つわの花
ちょうどお昼時だったので持ち帰り弁当を注文して、弁当ができるまで近くを散策。
ハイビスカスと蝶
カジュマル
近くの砂浜へ徒歩にて移動。
とびうおハンバーグ弁当 ¥500
これがGOOD!民宿では御魚ざんまいだったので、このお弁当はほっとしました。群馬育ちですから、やっぱり野菜が沢山ほしいです。
亀の手の味噌汁・・・屋久島の麦みそかな?亀の手も味噌汁で食べたほうが一番おいしかったです。
海水に浸かる。
綺麗な海岸です。
またまた出会った、イソヒヨドリ
流木を拾いました。こんなものも町では売り物になってます。
何虫?
屋久島で里から山の中腹あたりまで、最も普通に見られる森林性の鳥の一つ。
ヤクシマヤマガラと亜種名で呼ばれることもある。
屋久島ではカラ類は、このヤマガラとヒガラしか分布していないが、どちらかというとヒガラは山の高い所でしか見られない。