10月18日(木) 曇り/晴れ
北陸遠征に続いて、今回は乗鞍岳です。他の山からはいつも見ていて、近くの山でしたが、なかなか来る気になれないでいました。
乗鞍山頂畳平へは交通規制があり、「乗鞍高原駅 → 畳平」バスでしか行けません。往復券 大人 ¥2500
8:00発のバスに乗車しました。8:55着、乗車時間は約55分です。
【コース】畳平<9:00>━━分岐━━富士見岳<9:30>━━分岐━━肩の小屋<9:50>━━朝日岳━━頂上小屋<10:27>━━剣ヶ峰<10:35>━━頂上小屋━━朝日岳<10:44>━━肩の小屋━━分岐━━2716mバス亭<11:57>━━富士見岳<12:09>━━畳平<12:30>
トータル行動時間 3時間30分(単独行)
9:00 乗鞍畳平
パトロールセンターにて地図をもらい、注意事項を聞いてから出発。山頂付近では凍結ががありスリップ注意とのことでした。
9:30 富士見岳
9:50 肩の小屋
10:27 頂上小屋
10:35 剣ヶ峰
10:44 朝日岳
霧が晴れて鶴ヶ池がはっきりと見えてきました。
振り返って剣ヶ峰
11:57 2716mバス亭
日本一標高の高いバス停です。長野県松本市と岐阜県高山市にまたがる乗鞍岳には、「バスのりば標高日本一」をうたうバス停があります。長野県側、岐阜県側からの、ふたつの路線バスの終点「乗鞍山頂(畳平)」で、その標高は2702mです。
ところが、長野側バス路線の、終点のひとつ手前に、その名も「標高2716m」というバス停が存在します。実際の標高も2716mといい、標高日本一であるはずの「乗鞍山頂(畳平)」よりも高いことを、その名で示しています。
12:09 富士見岳
北アルプス(槍穂高連峰等)の展望が良いらしいのですが今日は全く展望なしでした。
12:30 畳平