私のバイク遍歴

私が中型二輪の免許を取得したのは21歳のときでした。仕事の都合で当時、広島県江田島に居て、そこの教習所で初めてバイクに乗りました。その後、神奈川県横浜市神奈川区白楽に住まいが移り、近所の丸富オートで、当時、俳優の加勢大周がCMに出ていたヤマハのzealに一目惚れをして新車で購入しました✨

ヤマハ zeal   新車価格 ¥539,000

FZR250用の249cc水冷4スト直列4気筒DOHCエンジン。

タンクの前部に小物入れがあり、当時、高速のキップを入れていたことを思い出しました。

 

 

 

②スズキ イントルーダー400   新車価格 ¥599,000

「侵入者」という意味を持つワードをモデル名に付されたクルーザー「イントルーダー400」は、1994年4月に発売された。

1990年代半ばのバイクシーンはクルーザーブームが巻き起こっており、ホンダ「スティード」、ヤマハ「XV400 ビラーゴ」、カワサキ「バルカン400」と各メーカーがこぞってV型ツインエンジン搭載のアメリカンモデルを投入していた。その熾烈なシェア争いが繰り広げられていたカテゴリにスズキが展開したのが「イントルーダー400」なのである。車体は1993年から既に販売されていた兄貴分モデルとなる「イントルーダー800」がベースになっているのでクラス以上の車格にも見える。

 

スズキのイントルーダーで検索すると、ほとんどこのバイクが出てきません。初期型で販売期間がたった2年だったのですね。初めてのアメリカン。当時横浜から銀座まで首都高を利用していましたが、意外と海風に煽られることが多く、車重の重いバイクとして購入したのがこのバイクでした。アメリカンの良さを教えていただきました。

 

 

カワサキ バルカンクラッシック400   新車価格 ¥649,000

バルカン(400)をベースにした、クラシック・バリエーション。厚手のシートや前進したステップ、大きく手元へ伸びるハンドルバーなど、クルーザーとしての基本要件を踏襲した上で、前後の16インチタイヤと深いフェンダーが雰囲気を醸し出していた。バルカン400シリーズが搭載する399ccの水冷Vツインユニットは、バルカン800用エンジンのボアダウン・バージョン(88mmを62mmに縮小し、ストロークは66.2mmで同じ)で、必然的にロングトロークタイプとなり、クルーザーらしさが出ていた。1996年から2003年モデルまで生産され、その間、平成11年排出ガス規制を継続生産モデルとしてクリアするためのマイナーチェンジを受けている。なお、カワサキの車種名としては、「バルカンクラシック」が正しいが、他の排気量モデルとの混同をさけるため、バイクブロスではバルカン400クラシックとした。

④ホンダ FTR223   新車価格 ¥421,200

 街中でも、ダートでも扱いやすい、スリムなボディー。

爽快なライディングを実現する、軽やかな吹け上がりの単気筒エンジン。

気軽にまたがり、思う存分アクティブに走りまわれる。

それがストリート・トラッカーFTR

ヤマハ MT-03   新車価格 ¥567,000

水冷・DOHC・直列2気筒・4バルブ・フューエルインジェクション搭載エンジン。

その俊敏な走りと、街中での扱いやすさ、そして快適性。

“トルク&アジャイル”の楽しさを扱いやすい車格で実現したMT-03・MT-25。

パステルダークグレーはホイールカラーにビビッドなシアンのホイールを組み合わせ、

MTシリーズのエキサイティングな世界観とモダンな新しいトレンドを提案している。

ビッグマシンを想起させる塊感あるフォルムに、精悍なフロントフェイス。

さらに、倒立式フロントサスペンションを装備。

もっと自由に、思いのままに。MTで、毎日はもっと楽しくなる。

新色および新グラフィック、すこし大人びたイメージになったと感じています。「MT-03」「MT-25」は初心者からベテランまで、幅広いユーザーがバイクを自由自在に操れることを目標に開発し、それが実現しました。それによって街中を俊敏に駆け抜ける感覚は、まさに"大都会のチーター"というコンセプトにピッタリです。2018年モデルが採用した新デザインは、車体全体のトーンは控えめにしつつ、鮮やかな差し色で躍動感を表現。それによって"ちょっと大人な"大都会のチーターになりました。