1月3日(火) 晴れ 8.2℃
【コース】栗生神社<10:46>━━栗生山<11:32>━━栗生神社<12:07>
トータル行動時間 1時間21分
【栗生山】プロフィール
赤城山の東、旧勢多郡黒保根村の中央部に位置している。旧黒保根村は「平成の大合併」で桐生市の一部となった。栗生山は標高1000mに満たない低山だが、同地区の名峰として古くから親しまれてきた。中腹の栗生神社は慶雲4(707)年の創建といわれ、寛政2(1790)年に建てられた本殿をはじめ、神楽殿、元宮、太郎神社が配置されている。本殿は保護のため上屋がかけられているが建物全体に、上州の左甚五郎といわれた関口文治郎作の、見事な彫刻が施されている。この栗生神社は、新田義貞の四天王の一人、栗生彦左衛門頼方を祭る村の鎮守で、武運の神、火伏せの神としても信仰を集め、毎年4月15日には例祭が行われる。また境内にある目通り7mに及ぶ、杉の御神木は県の天然記念物にも指定されている。(上毛新聞社 ぐんま100名山より)
12:07<81分>栗生神社
【感想】2012年、初登山は黒保根村の栗生山。東京から来た甥と姪を連れての山登りとなりました。山頂では展望がありませんでしたが、展望スポットから見た赤城山は素晴らしかったです。こうやって違う角度から見る赤城山も良いものです。帰りに狩猟の団体さんがやってきて、「まだ登山者はいるか?」と聞かれました。私たちのほかに2名いると答えました。