8月10日(月)晴→雨
【コース】双六キャンプ場<7:32>━━巻道分岐━━双六岳<8:59>━━三俣蓮華岳<10:32>━━三俣蓮華岳キャンプ場<11:57>━━黒部川水源地標<12:04>━━岩苔乗越<14:33>━━祖父岳<15:33>━━雲ノ平キャンプ場<16:20>
トータル行動時間 8時間48分(同行者 広美)
双六小屋の前でスタッフのお姉さんに頼んで撮影。「素敵なカップルですね〜」とお世辞を言われる。
この看板は花の百名山の著者で知られる田中澄江さんが書いたものだそうです。
巻道への分岐 私たちは稜線ルートから双六岳山頂を目指します。
聡・・・バックに槍・穂高連峰
8:59<1時間27分>双六岳山頂
兵庫県からいらした気さくなおじさんにバンザイさせられました。一人楽しく動画を撮る姿が微笑ましかった。
じつはここで胸に掛けてた地図を置き忘れたんです。その後探したが結局見つかりませんでした。
三俣蓮華岳 3百名山 三俣は、富山、長野、岐阜の3県をまたがっているから。
槍・穂高連峰
鷲羽岳、三俣山荘、三俣蓮華キャンプ場が見えて一気にテンションが上がる。
11:57<4時間29分>三俣蓮華キャンプ場
キャンプ場は素通りして雲ノ平方面へ、ここから沢沿いを一気に標高を下げてゆきます。予想以上に・・・
12:04<4時間36分>黒部川水源地標
分岐点・・・ここで思案。目的地は雲ノ平なので標識どおりに通常は進むと思うのですが、山と高原地図のCTによると岩苔乗越〜祖父岳経由のほうが短時間でつくはず・・・体もつかれたし、考えた末、岩苔乗越へすすみました。
広美の背後に怪しい男の影が・・・この男性は雲ノ平キャンプ場にテントを設営して、空身で水晶岳を登ってきたとのこと。雲ノ平まで先導して頂きました。
16:20<8時間48分>雲ノ平キャンプ場
先導していただいたお兄さんの助言んい従い、この場所にザックをデポして雲ノ平山荘へ受付にゆきました。
【追記】山と高原地図による標準CTからそれほど大変だとは思っていませんでした。実際は7:30という遅いスタートと昨日の疲れを考慮していなかったこと、初めてのコースということで想像以上に時間がかかりました。キャンプ場ではゴツゴツの斜面でよい場所がなかなか見つからず、雨まで降ってきてさんざんな経験となりました。とっても疲れた2日目でした。