11月21日(月) 晴れ 12.6℃
【コース】国民宿舎裏妙義P<6：54>━━丁須の頭<8：50>━━赤岩<9：17>━━三方境<9：59>━━国民宿舎裏妙義P<11：00>
トータル行動時間 4時間6分
6:54<0分>国民宿舎裏妙義
※車を駐車するときは国民宿舎に断ってください。駐車場所を指定されます。
篭沢・丁須の頭方面へ
杉林･･･木道を歩く
篭沢を緩やかに登ってゆきます。
紅葉もちらほら･･･登山道には沢山の目印があるのでスムーズに進めます。
と思ったら･･･沢を巻いて進むところ、まっすぐ進んでしまう。
大丈夫だろうと思いそのまま進んだのが失敗。緩やかに見える斜面でしたが、岩場で滑るし藪もいっぱい･･･本道に戻るまで一苦労でした。
本コースに戻り、最後の登り。
コルにでました。反対側(碓氷峠、横川方面)が見えてきました。
コースを間違えなければそれほど疲れなかったかもしれません。
のぞき岩？
ここからは鎖の連続です。
8：50<116分>丁須の頭
側面から撮影してみました。
記念撮影
赤岩と烏帽子岩
横川への分岐を過ぎた小ピークから丁須の頭
浅間隠山
チムニー内20ｍの鎖
裏妙義縦走の一番の難所。鎖場はほぼ垂直だが足場はしっかりとしている。腕力に頼りすぎると危険。
9：17<143分>赤岩
2連の鎖を下降
赤岩の雄姿
赤岩南壁のトラバース
崩落箇所。アルミ梯子がかかっています。
しばらく尾根を進む。
9：59<185分>三方境
ここからは国民宿舎への標識を頼りに下山です。ストックを取り出し一気に下ります。
途中から素晴らしい紅葉に出会いました。
ここで紅葉を眺める団体さんとすれ違う。今日初めての登山者。
川を横断して、三方境入り口まできました。
11：00<246分>国民宿舎裏妙義駐車場
【感想】表妙義に続いて、裏妙義も完登しました。体力的にも時間的にもこちらのほうが楽でしたが、こっちはこっちで素晴らしいところでした。妙義がこれほど奥深いことを思い知らされます。今度は妙義山塊の最高峰、谷急山(やきゅうさん)も行ってみたいです。
