7月13日~14日 曇り/雨
北アルプスの白馬岳に家族で登ってきました。
【1日目】猿倉荘<6:23>━━白馬尻小屋<7:50>━━白馬岳頂上宿舎キャンプ場<12:30>━━白馬岳
【2日目】白馬尻小屋キャンプ場<>━━白馬尻小屋━━猿倉荘
6:23 猿倉駐車場
前日の夜中に到着。車中泊してからのスタート
猿倉荘で登山届を提出して、係のおじさんから注意事項を聞きました。
天気予報では曇り。9:00ごろには晴れ間もという予報でした。
綺麗な雪解け水を横目に渡ります
まだ元気です
7:50 白馬尻小屋
大雪渓の入口に到着。ここで一息
大雪渓を眺めます。冷たい冷気が川の流れと一緒に運ばれてきます。気持ち良い
この世のものとは思えない程の輝きを放っていました・・・きれいすぎる?
ママ元気
初めてのアイゼンを装着して、いざ出発
いきなり急登
急斜面の登り・・・・進むスピードも徐々におそくなります。
休憩を挟んで再び出発。
頑張るぞ~
あと少し
すごいクレパス
クレパス撮る舞ちゃん
登ってきた雪渓を振り返ります。
ハクサンチドリ
あれッまた雪渓?
そうです。今度は小雪渓
ここで滑落事故も有ったらしいが、ステップ道が整備されているので油断しなければ大丈夫。
小雪渓も終わり再び登ります。疲れからスピードもぐっと落ちました。
お花畑 疲れが吹き飛びます。
2人ともぐったり。頂上は見えているのになかなか到着しません。
12:30 白馬頂上宿舎キャンプ場に到着
テントをみんなで設置してカップラーメンで昼食を済ませました。
着替えを済ませ、軽装で白馬岳山頂を目指します。
白馬岳山頂が見えてきました
白馬山荘前で記念撮影
旭岳
沙和ちゃんとママは先に行ってしまった・・・
そのとき・・・雷鳥が姿を現しました。カメラを向ける舞ちゃん
白馬岳山頂 2932m
南に続く後立山連峰の山々とともに、南北に伸びる稜線の両側の傾斜が著しく異なる非対称山稜が発達している特徴的な山容を持つ。山頂を含む南北700 mの地帯は県境が設定されていない。山頂には一等三角点があり、一等三角点百名山に選定されている。 東側の谷筋には冬季の膨大な積雪と周囲の山塊からの雪崩が集積した日本最大の雪渓である白馬大雪渓がある。雪渓の上部は夏期には日本有数の高山植物のお花畑が広がる。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。 鑓ヶ岳中腹の標高2,100 m地点には、日本有数の高所にある温泉である白馬鑓温泉があり、白馬大池の北麓には蓮華温泉がある。雪渓、お花畑、岩場、山の温泉と様々に楽しめる要素があり、交通の便も比較的良いことから、夏季にはたくさんの登山者が訪れて混雑する。なお、山頂直下に位置する白馬山荘は日本最大の収容人員を誇る山小屋である。夏期の登山者の大半は大雪渓を経由して登るため、夏休みの時期には大雪渓上は長蛇の列となることが多い。しかし、雪渓上は数年ごとに落石事故によって死傷者が出ているので、注意が必要である。
登山の帰りに白馬村のみみずくの湯に寄りました。
ヌルヌルのアルカリ泉
美人の湯でお肌すべすべになりました。