ドイツフェスティバルinぐんま

6月30日(日)

ドイツフェスティバルは2005年に初開催され今回で8回目。3日間の会期で約2万人を集客する人気イベント。ドイツと日本の関係は江戸時代にまで遡る。以降いくつかの戦争を経て両国とも大きな変化を遂げたが良好な関係を保っている。日本における輸入車フォルクスワーゲンメルセデスベンツBMWと上位3位をドイツ車が占める。一方ドイツにおける柔道の競技人口は16.1万人と日本国内の16.5万人に迫る勢い。現在は日本食、マンガやアニメなどのサブカルチャーが注目を集めているという。 当日は「ぐんま日独協会」(前橋市富士見町)が直輸入したパン、ソーセージの販売、群馬県内のドイツ製品を扱う店がワイン、ビール、紅茶、時計、アクセサリーなどを販売する。パンは「ミニカイザーロール」「パーティープレッツエル」「サンドイッチチャバタ」など5種類(300円~600円)、ソーセージは「ミュンヘナーヴァイスヴルスト」「レーゲンスブルガー」「ブラートヴルストシュネッケ」など5種類(600円~1,100円)。

f:id:goniyoyo:20190701102323j:plain


 

f:id:goniyoyo:20190701102602j:plain

このイベントは、群馬県庁で行われていますが、その中でも一番のお気に入りイベント。

理由はこのビールです。500ml、700円で販売されています・・・・高いけど超うまい。今年も買いました。日本では日本酒の月桂冠が販売をしていて、なかなかお店では目にすることのできない貴重なビール。

西暦1050年に始まったとされ、世界最古の修道院醸造所、ヴェルテンブルク修道院醸造所で作られています。

 

ドイツから冷凍空輸されてくるパンも超美味しいです。中でも、プレッツエルがとっても美味しいのですが、日曜日はすでに品切れでし買えませんでした。