【MT-03】安住神社 あすずみじんじゃ

今日は、、安住神社へバイクの安全祈願へ行ってきました。

一見、田んぼの中にポツンとある、地方ならどこにでもありそうな神社。安住(やすずみ)神社は平安初期の昌泰2年(西暦899年)に大阪の住吉大社から分霊されてこの地にあるという、霊験あらたかな神社です。今の社殿も江戸時代からのもので、県の有形文化財に指定されています。境内には、 須佐之男命(すさのうのみこと)や菅原の道真等が祭られていて、就業成就や安産祈願など様々な願いを持った人々が多く参拝に訪れています。「じゃぁ、何でバイク神社なの?」というとそれは、安住神社に「中筒男尊(なかつつのおのみこと)」という道の安全を守る神様も祭られいて地元では「交通安全の神様」として親しまれてきた神社だから。2010年に、バイク好きの神職さんが「バイク神社」としてライダーにアピールしたところ、口コミで広まって今に至るというわけなんです

いろいろな趣向が有って楽しめます。

平日とあって殆ど参拝する人はいませんでした。

お祈りして御守も買う気でいましたが先日、赤城神社で買っていたので…そもそも、

栃木県の宇都宮辺りは、日光男体山などがシンボルてきなお土地柄。そして、赤城山の神様と男体山の神様の伝説…関係ないと思いますが、相性悪そうなので、買うのは辞めました。

結局、お土産ひとつ買わずに帰ってきました。

今日も往復で216キロ。ツーリング、めっちゃ楽しいです✨