5月3日(金)
今日は「とちぎ百名山」の仙人ケ岳です。
ゴールデンウイークも後半に差し掛かり、外出する人で賑わっています。
足利市小俣北町の岩切橋よりスタートです。
立派な灯篭
川沿いを進みます。川の譲渡が何度もありますので靴は濡れてもよいものが必須です。
生不動尊
生不動尊は正しくは岩切山生満不動尊といい、約1100年前、世尊寺(現在の鶏足寺)の僧が荒行の場として不動明王を祀ったのが始まりと伝えられている。
ヤマツツジが満開
熊の分岐
川筋からクマの分岐までは急斜面を登ります。
仙人ケ岳山頂 662.9m
仙人ケ岳は足利市の西北部に位置し、群馬県桐生市との境にある。
熊の分岐から山頂までの尾根筋にはブナやミズナラなどがあり、新緑の路がとても気持ち良かったです。秋の紅葉もきっとキレイでしょう。
真北に見えるのは日光白根山でしょうか?
山頂は木に囲まれており展望はありません。冬の季節なら見渡せると思います。